2019年05月07日 Northwest Sinfoniettaと共演予定 5月18日(土)ワシントン州TacomaのRialto Theaterにて7:30pm〜、19日(日)PuyallupのPioneer Park Pavilionにて2pm〜、Northwest Sinfoniettaと共演します。写真はウェブからお借りしているPioneer Park Pavilion演目はベートーベンバイオリンロマンス2番とベートーベンピアノ協奏曲3番。指揮者は以前パサデナシンフォニーとモデストシンフォニーで共演したデイヴィット・ロッキントン氏です。とても楽しみです。もしもお近くにいらっしゃいましたら、来て下さいますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。
2018年09月26日 Buffalo Philharmonicと共演しました。2/2 2018年9月22日(土)、夜8時よりニューヨーク州バッファローにあるKleinhans Music Hallにて、Buffalo Philharmonicと共演しました。 Rayの順番はインターミッション後の2曲目。『I Got Rhythm Variations』を演奏しました。演奏後はありがたいことにスタンディングオベーションを頂きました。そして、一旦ステージ裏へ。あっさりとピアノをステージ端に片付け、もうRayは出てこないのかな?と思わせ、そこで指揮者が再びRayをステージに呼び寄せて下さいました。Rayの手にはバイオリン。お客さんは嬉しいことに大喜びです。↓そしてバイオリンで『I Got Rhythm from Girl Crazy』を演奏しました。こちらでも嬉しい限りのスタンディングオベーション。オーケストラと一緒に一つのステージで、ピアノとバイオリンをどちらもソリストとして演奏したのは、今回が初めてでした。暖かいお客さんの拍手に感無量。また一つ貴重な経験をさせていただきました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。翌日、Rayの帰りの飛行機が5時間遅れて、かなり疲れたようでしたが、カーティスに戻った後早速洗濯をし、室内楽のリハーサルもやったようです。そして、また忙しい日々が始まるようです。どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。
2018年09月25日 Buffalo Philharmonicと共演しました。1/2 2018年9月22日(土)、Buffalo Philharmonicと共演しました。9月20日(木)にRayはフィラデルフィアから、私たち親はロサンゼルスから午後5時頃にバッファロー空港で待ち合わせ、係りの人に迎えに来ていただきました。その日はホテルに送って頂いて、ホテル付近のレストランで夕食をとり終了。翌日21日(金)は朝9時にホテルに迎えに来ていただき、会場に着き次第、Rayは指揮者と二人でミーティングでした。その後10時からリハーサルです。 一度通し、その後細かく仕上げていきます。12時にリハーサルは終わり、2時まで練習でピアノを使わせてもらいました。ここバッファローはナイアガラの滝がある街です。と直前にお友達から教えてもらいました。今回はナイアガラの滝を見にいく絶好のチャンス。でも本番前に遊びモードになってしまうのは危険か!?と不安もありました。Rayに聞くとあっさりと『行く行く、行きたい!』と。どうやら最近はやる時やらない時のONとOFFの使い方が上手くなってきたらしいとの事。その言葉を信じ、ナイアガラの滝を見に行きました。滝の観光場所は州立公園内にあり無料でした。パスポートを持って行かなかったのでアメリカ側から。カナダ側(対岸)からの方が景色は良いようです。さすがに風邪をひくわけにはいかないので上から見るだけ。それでも強い風で水しぶきがかなりかかりました。 観光気分満載でしたが、やはり見れて良かったです。時間が許せばずっと見ていたい壮大な景色でした。この日はとても暖かく28度くらいで絶好の観光日和でした。翌日はぐっと気温が落ちて最高気温15度でした。22日(土)も朝10時からリハーサルでした。そしてやはり2時まで練習させてもらい、一旦ホテルに帰り、お昼寝。ホテルに隣接しているT.G.I.Fridaysで夕飯をお持ち帰りして、お部屋でゆっくりと夕食をとり、本番に備えました。 続きます。 どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。
2018年07月23日 アスペンで楽しんでいるようです 2018年7月13日(金)、午後4時35分〜、アスペンのハリスホールでショパンマズルカ風ロンドOp.5を演奏しました。演奏はコロラドラジオで放送され、私たち親は家で聴く事が出来ました。このコンサートはそのすぐ後にあるアスペンチャンバーシンフォニーのプレコンサートで、今年で3度目です。今年のチャンバーコンサートはジャン=イヴ・ティボーデ氏でした。演奏後に舞台裏でご挨拶。 久しぶりにお会いしたレイ・チェン氏と共に。レイ・チェン氏が、レイとセルフィーを撮っているところを、ご自身のインスタにアップしてくれた模様。アスペンでは、とても沢山素晴らしいコンサートがあります。身近にプロとお会いできるのもアスペンの良い所です。ダニール・トリフォノフ氏と共に。昨夜はオーガスティン・ハーデリッヒ氏のコンサートに行ってきたそうです。もう少し近ければ、私たちも観に行きたい。子供がアスペンで生徒の場合、親も(席があれば)無料でコンサートが見れるのです。あぁ、残念すぎます。沢山練習して、沢山コンサートを観て、充実しているようで何よりです。 どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。
2018年05月24日 LAフィルとの共演が放送されました。 2018年5月第3週にラジオ番組From the Topで、Los Angeles Philharmonic(LAフィル)と共演したグリーグピアノ協奏曲が全米で放送されました。Photo Credit: Craig T. Matthewラジオ番組なので、第一楽章をショートカットしたFTTバージョンで演奏しました。もしお時間ありましたら、聴いていただけますと嬉しいです。下のFrom the Topのバナーを押すと、FTTのウェブに行きます。ウェブの下の画面の部分のRay Ushikubo, pianoをクリックして再生ボタンをクリックすると、Rayの演奏&インタビューが聴けます。のだめの話、バイオリンの事、そしてヘヴィメタ(⬇︎)の話をしています。そのお話はこれ。FTTのアウトリーチ。ロサンゼルスの小学校訪問で子供達に音楽について話しています。 ディズニーホールでLAフィルとの共演は、とても貴重な体験でした。どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。