2019年10月28日(月)にヴィターリシャコンヌでバイオリンをオルガン伴奏と共に、10月30日(水)にシューベルトさすらい人幻想曲D.760 Op.15をカーティス音楽院Field Hallで演奏しました。
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Rayと一緒に写っているのが、オルガン専攻の生徒さんです。ヤッシャ・ハイフェッツ氏がオルガンと一緒に演奏していたのを聴いて以来、ヴィターリシャコンヌを演奏する時は、絶対にオルガン伴奏者と一緒に演奏したいと思っていたRay。念願叶いました。パイプオルガンがホールの左右から鳴り響き、ドラマティックなシャコンヌを気持ちよく演奏したようです。

そして2日後、シューベルトさすらい人幻想曲D.760 Op.15を演奏しました。
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この曲は先日のヒルトンヘッドリサイタルでも演奏しました。

11月30日にロサンゼルスでプライベートなイベントがあり、そこでも演奏する予定なので聴けるのが楽しみです。 

カーティスでのRayの演奏をゲリー・グラフマン先生も観に来てくださいました。 
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もちろん、この全ての情報、写真提供はお友達からです。本当にありがと〜〜〜!

さて、11月18日(月)6pm〜カーティス音楽院Field Hallにて、フランクバイオリンソナタをピアノ科の生徒さんと共に演奏予定です。そして11月20日7:30pm〜、ReadingにあるAlbright CollegeのWachovia Theatreにて、同じくフランクバイオリンソナタを演奏予定です。

その後はサンクスギビング(感謝祭)休暇で1週間家に帰ってきます。あともう少し!頑張れ〜!

ピアノカバーを作ってみました。↓



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